なぜ、低投資、高収益、職人不要で
儲かるビジネスモデルの三原則を満たすプリン事業でも
繁盛店と閑散店に二極化してしまうのか?
実は、繁盛店が共通して
仕入れている「卵」に
その秘密がある
のですが、
知っていますか?
この秘密を知らないと

マーケットリサーチ、物件の確保、厨房機器の準備、
デザイン販促ツールの準備、改装工事、人材の確保

という、
多額の投資をしても

プリンをはじめとした高単価スイーツ事業は
きっとうまくいかないでしょう。

しかし一方で、

この「卵」の秘密を知った上で
事業に取り組んでいる方からは・・・

所浩史

オーナーパティシエ

結局、僕が日光金乃卵を使ってる理由というのは
色んな卵を食べて、日本の卵を試して、
自分が気に入ってるから使ってるんです。

周りの業者さんから、
「卵なんてどこにでもあるじゃない」と言われたんです。

もちろん一番は味ですけど、
なんとなく固まり方が違うんです。

ギリギリの柔らかさに固めているんですけど、
なんとなく他所の卵黄より気持ち強固する力が強いように、
個人的には思います。

これは内緒ですけど。

安食雄二

オーナーパティシエ

ずっと使い続けてるから、スポンジとかショートとか
カスタードが美味しいと言われ続けてきた1つの要因に
なっていると思っているんです。

僕らパティシエが一番大事にするべき素材は
何かなと思った時に、自分は卵だったんです。

スポンジを焼くにしても、カスタードを作りにしても、
全てのお菓子のベースになるのが卵です。

ここにこだわらないでどうするんだろうと思い続けてきた。

初めてミラクルエッグさんの卵を食べた時に、
久しぶりに「あぁ、これだ」と思うような味に
出会えたというか、思い出したんです。

こういった方々のように
お客様にも選ばれる地域1番店として
お客様に喜んでもらいながらも

物価高の世の中でも
しっかりと従業員にも良い労働環境を提供しながら、

利益もしっかりと残していけるような
店舗づくりができるでしょう。

そもそも、
新規事業を考えている中で、

低投資、高収益、職人不要という

儲かるビジネスモデルの3原則
を満たすということや、

他の地域でも成功事例が多くある
スイーツ事業の中でも

最小規模からはじめられる事業
ということもあり、

スイーツ事業に初参入する方や
低投資からチャレンジしたいという方にとって

最適なプリンをはじめとした
高単価スイーツ事業。

とはいえ、
投資額としては

決してバカに出来ない金額

にもなるので

万全を期すために
他の地域で成功している業者をリサーチしたり、

場合によってはコンサルティング会社にも
高いコンサルフィーを払って

マーケットリサーチ、物件の確保、厨房機器の準備、
デザイン販促ツールの準備、改装工事、人材の確保

ということを多岐に渡って入念に準備をしたのに
実際営業をはじめてみると

「最初は順調だったのに徐々に客足が遠のいてる」
「繁盛店と同じことをやっているはずなのに、なんでウチばっかりお客さんがこないんだ」
「いったい、なにがちがうのか分からない」

このように事前の想定通りいかないばかりか
このままでは利益が出ないだけでなく赤字、最悪は撤退、、、

という考えが頭がよぎるなど
半年先、1年先への不安を感じたことはありませんか?

高単価スイーツ事業の
筆頭となるプリン事業では、

一体何が成功のカギを握るのか?

ここでは、
高単価スイーツの筆頭である

プリン事業を例に挙げます。

まず、前提として

当然十分にリサーチをして
開店準備をしたり、

インスタ映えなど、SNSも
意識したマーケティングも行っていく、

という部分は
非常に大切なことですが、

飲食事業として
成功のカギを握るのは、やはり、

「プリンそのもの」

です。

今日は、
ここを紐解いていきます。

ご存じの通り、
プリンの材料は基本的に、卵、牛乳、砂糖と
非常にシンプル。

スイーツの中でも
圧倒的にシンプルが故に

1番ダイレクトに素材の影響が
出てしまうのがプリン。
(高単価スイーツ事業は素材の影響が出やすいものが多いです)

そして、その素材の中でも

卵の色や味が
プリンの出来映えに最も影響を与えるため

「卵を制するものがプリン事業を制する」

といっても
過言ではありません。

では、プリン事業で
成功するためには

どんな卵選びをすれば良いのか。

当然、「味」という観点は
なによりも大切なことであり大前提ですが、

今の時代の流れも考えると
絶対に外せない要素が、あと2つあります。それが、

・高騰し続ける人件費や原材料
・求められる安心安全

この2つ。

事業として粗利を確保しながらも
求められ続ける存在でいるためには

まず最初に超えなければいけないのは
この2つの壁ですが、

そのために

必要不可欠なのが
「生の卵」ではなく

「冷凍卵」

なのです。

レジェンドといわれるようなパティシエでも
冷凍卵を使うのはすでに業界のスタンダードになってきていますが、

冷凍卵を使わなければ
高収益のプリン事業が成り立たない

と言っても良いくらい
メリットばかりです。

たとえば、

冷凍卵にすることで

賞味期限も1年半ほどになりますので、
在庫管理もしやすくなり破棄もほとんどなくなります。

そして、

卵を割らなくても良くなるので、
その分の人件費の削減や殻の混入リスクもなくせます。

さらに、

冷凍卵を製造する過程で殺菌もするので
衛生面でも安心ですし、

卵を混ぜた状態で納品されるので
色のブレもなくなり品質も安定するのです。

最近では、

鳥インフルエンザの影響で
卵の仕入れ値も変動したり仕入が不安定になり、

経営に致命的な影響を与えてしまうこともありますが、
冷凍卵は価格の変動がないことも安定した経営に役立ちます。

そもそも、

生の卵を使い続けていた方も
明確な理由があって使い続けていたわけではないので、

冷凍卵のメリットを理解すると
冷凍卵を取り入れる人が増え、業界のスタンダードとなってきているのです。

では、

冷凍卵ならなんでもいいのか?
といえば

決してそんなことはありません。

冷凍卵を使うのは
お店側の都合の部分もありますし、

安心安全を考えた際の
あくまでもスタートラインであり、

その先に本当の秘訣があります。

まずはなんといっても

食べて美味しくなければ
リピートしてもらえないので、

味も外せない要素になるのは当然ですが、

お客様が興味を持ってくれるかどうか
という基準としては、

まずは
何と言っても見た目。

だからこそあなたも卵には拘って
色の濃い卵を使っているはずです。

そして実はここから
お伝えすることが

ほとんどのプリン屋が知らない

不都合な真実
となるのですが、

一見、同じように色味の濃い卵でも
プリンをつくる工程(牛乳と混ぜた時や最後の仕上がりの状態)で

「色味が落ちる卵」「色味が残る卵」

に分かれてしまうという
事実を知っていましたか?

普通に考えると

色味が濃い卵であれば
完成品のプリンにもこの濃い色が反映されると思いますが、

加工前の状態の卵としては
同じように色味の濃い卵だったとしても

プリンをつくる工程で
濃いはずだった色味が落ちていってしまい、

出来上がったプリンに
当初の色味が反映されずに、

高級感のある見た目とは程遠くなってしまう
卵が存在するというのが

ほとんどのプリン屋が知らない
不都合な真実なのです…

ご挨拶が遅くなりました

Miracle egg FARMの稲見智之です。

元々実家が鶏の餌の販売を
していたこともあり、

その関係で卵の販売を始めました。

日々卵を販売していく中で、

せっかくであれば
個人の方にも業者にも喜んでもらえる

最高の卵作りをしたいという
想いが日に日に強くなり、

鶏、餌に拘るだけでなく、

すべての生命の根っことなる
土作りからと徹底し、

29年間、理想の卵を
創りあげるために、試行錯誤を続けています。

その過程では

有名パティシエ、ブーランジェリーに足繁く通い
作り手の声に常に耳を傾け

自他共に認める
理想の卵を追い求め続けています。

そして、

2024年2月開催の
「にっぽんの宝物・JAPANグランプリ」では

最強素材部門で準グランプリを受賞したり
様々なメディアにも取り上げてもらえるまでになりました。

その他メディア掲載実績

「炎の体育会TV」「栗原はるみ月刊誌」「森三中チャンネル」「魔裟斗チャンネル」など

ずっと忘れられない
パティシエさんの話とは?

29年間、常に
パティシエさんと直接意見交換をし、

パティシエさんと一緒に
最高の卵を創りあげてきた結果、

パティシエさんからは味も見た目も良い
スイーツづくりができると喜んでもらえていました。

私は一心不乱にパティシエさんと向き合い
脇目も振らずに走り続けてきたこともあってか

あるときパティシエさんから
聞いた話がとても印象的でした。

その話というのが

「他の卵を使うと、
なんか変な色になって美味しそうに見えないんだよね」

「卵のパッと見は一緒なんだけど仕上がり(または牛乳と混ぜてみた時に)が
全然違うんだよね」

というもの。

このとき初めて、
同じ色の濃い卵でも

仕上がりがまったく異なる

ということを明確に認識しました。

さっそく原因を探った結果、

皮肉にも

色の濃いスイーツ向きの卵の
ニーズの高まりが

結果的にスイーツに向かない
色が落ちてしまう卵を生みだしてしまっている

という可能性を突き止めました。

どういうことか説明します。

色の濃い卵を大量に低コストで

つくろうと思うと、
どうしても、

自然由来の色揚げ飼料を使わずに

合成着色料を使いすぎてしまったり
酸化防止剤も使いすぎてしまう傾向になってしまいます。

29年間、卵と向き合ってきた自分の経験から
考えた結果

これが製造工程で色落ちしてしまう要因
ではないかという結論に至りました。

合理的に考えると
こういった製造方法になってしまうことも理解できるので、

ある種仕方のないことかもしれませんし、

そういった卵の生産者も、

まさか色の濃い卵をつくっても

仕上げの段階で
色落ちしてしまうとは

思ってもみないはずです。

ですが、

色の濃い卵の大量生産を
追い求めた結果、

皮肉にも
その結果生まれてしまったのが

一見、卵黄色は濃いが、
製造工程の中で色落ちしてしまう卵。

という事実は変わりません。

一方で、

弊社の卵は、
製造工程で合成着色料も

使わないだけでなく、
色揚げ飼料も自然由来、さらには酸化防止剤不使用。

その結果、

味も良いのはもちろんのこと、

色が濃いだけでなく、

製造工程の中で
卵黄色が落ちづらい、

「色が残る卵」

が出来上がりました。

そしてさらに
この製法によって

同時にもう1つの問題点も

克服しました。

それが、

「生臭さ」

です。

一般的な卵だとどうしても
卵独特の生臭さが残ってしまいやすく

味に影響を与えてしまいますが、

弊社の製法だと生臭さも
残らない卵ができあがりました。

これによって
卵嫌いのお子さんでも食べやすく

老若男女に
愛されるスイーツをつくることができます。

味が良く
色が濃くて残り、
生臭さもない。

リピートしてもらえる味。

見た目の良さでSNS映えもしやすく
高級感も印象づけて高単価の実現。

生臭さがないため、

卵嫌いの子どもにも喜んでもらえ
家族での来店にもつながる。

まさにパティシエさんと一緒に創りあげた
高単価専用スイーツ卵。

それが、
弊社の

高単価専用スイーツ卵は
冷凍卵という大前提の上で、

さらに3つの要件を満たす卵
と定義しています。

<高単価専用スイーツ卵・3要素>
1.味の良さ
2.色が濃くて残る
3.生臭くない

この3つを満たす
「日光金乃卵 〜高単価スイーツ専用卵〜」

は、

これからのスイーツ業界を担う
卵として

業界を牽引していく
と考えていますし、

プリン事業だけでなく、
高単価スイーツ事業全般で、

成否を分けるカギとなる
といっても過言ではないと考えています。

スイーツ業界全体を見てみても

上がり続ける電気代、人件費、
止まらない原材料費の高騰。

その他物価高によって
どんどん圧迫され過去最多ペースになっている

洋菓子店の倒産。

高収益スイーツ事業に活路を見出したお店でさえも、
この波にのまれてしまっている業者も数多くあります。

経営者目線のある方であれば

値上げをして利益幅を
確保しなければ経営は困難な状況になるのは目に見えていますが、

単純に値段を上げても受け入れて

もらえない厳しい現実。

では、
いったいどうしたら良いのか。

それは値段が上がったとしても
お客様にも喜んでもらい、受け入れてもらえる商品作り。

これこそが肝になります。

そのために、

味も良く、色が濃いだけでなくしっかり、
生臭さもない卵が欠かせません。

色の濃さが高級感を印象づけることで
高価格帯の商品をつくることができ利益が出やすくなりますし、

他にも、

・色が濃くて見た目が美味しく見えるプリンをつくることができる
・見た目が良くなるのでSNSでも紹介してもらいやすくなる
・お客様にプリンを買うなら「ココ!」と選んでもらえる理由ができて地域1番店を目指せる
・お客様との絆も深まり、スタッフもお客様へ新商品の案内がしやすくなる
・プレゼント、お中元、お歳暮等の贈答用のプリンとしても自信をもって買ってもらえる
・生臭さがないので卵が苦手な子どもにも食べてもらえるので家族での来店頻度があがる
・家族のイベント用の食べ物として選んでもらえるようになる
・味がくどくないので複数購入や大きいサイズの商品でも購入してもらえる

といった
まさにこれからのプリンを含めたスイーツ業界で

生き残り、勝ち組として事業を行っていくために
高単価スイーツ専用卵「日光金乃卵」は必要不可欠なのです。

そしてもちろん

材料や飼育に
コストも大きく掛かるので

通常の卵よりは仕入も高くなりますが、
味も良く色も濃くて高級感を印象づけますし、

先ほどのとおり家族を巻き込んだ来店頻度の向上、
贈答用も含めて用途が増えることによる単価アップ、

その結果としての
地域1番店など、

粗利率の向上にもつながりますし、
十分回収するばかりか、むしろ高利益率にもつながります。

実際に、

所浩史

オーナーパティシエ

結局、僕が日光金乃卵を使ってる理由というのは
色んな卵を食べて、日本の卵を試して、
自分が気に入ってるから使ってるんです。

周りの業者さんから、
「卵なんてどこにでもあるじゃない」と言われたんです。

もちろん一番は味ですけど、
なんとなく固まり方が違うんです。

ギリギリの柔らかさに固めているんですけど、
なんとなく他所の卵黄より気持ち強固する力が強いように、
個人的には思います。

これは内緒ですけど。

安食雄二

オーナーパティシエ

ずっと使い続けてるから、スポンジとかショートとか
カスタードが美味しいと言われ続けてきた1つの要因に
なっていると思っているんです。

僕らパティシエが一番大事にするべき素材は
何かなと思った時に、自分は卵だったんです。

スポンジを焼くにしても、カスタードを作りにしても、
全てのお菓子のベースになるのが卵です。

ここにこだわらないでどうするんだろうと思い続けてきた。

初めてミラクルエッグさんの卵を食べた時に、
久しぶりに「あぁ、これだ」と思うような味に
出会えたというか、思い出したんです。

このようなお声もいただいております。

ただし、この卵は
提供できないかもしれません

すでにお伝えした通り、

日光金乃卵は
品質を維持するために

自然由来の色揚げ飼料を使っていますし、
酸化防止剤もつかっていません。

さらに、

鶏の生育環境として
風が入らないようなウインドレス鶏舎の養鶏場では生産していません。

つまり、
生産量に限界があるということです。

もちろん、日々生産量を増やせるように
努力はしていますが、

いつ、誰にでも、どんな量でも提供する
ということをお約束できるわけではないということです。

ですので、
日光金乃卵を取り入れてみたいという場合は

お早めに
導入のご検討をいただければと思います。

とはいえ、

どのように取り入れていくのかは

あなたの自由です。

今、もしかするとあなたは
こう感じているかもしれません。

「今すぐ高単価スイーツ専用卵に
 切り替えて単価アップをしたい」

「早速新メニュー開発に取り組みたい」

しかしその一方で

「実際どの程度の変化が出るのかみてみたい」

「一気にすべて変える前に
 まずは一部導入から検討してみたい」

という気持ちの方もいるでしょう。

プリンを筆頭とした高単価スイーツにおいて
最も重要な材料の「卵」ですので、

慎重になる気持ちも分かります。

そこで今回、
お試し導入パッケージをご用意しました。

まずは、

高単価スイーツ専用卵「日光金乃卵」を
試してみていただき、

実際に本商品として導入するかを
ご検討ください。

詳細はこちらからお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
※日光金乃卵を生産しているのは、餌から飼育、卵の品質まで当社独自の厳しい基準を満たすことのできた契約農場です。また、契約農場に定期的に伺い、生産者様とのコミュニケーションを通じて一貫した<人にも鶏にも優しい自然な鶏卵生産>を実現しています。

※大量採卵の養鶏場の餌には黄身の色を濃くするために合成着色料を、病気の予防のために抗生物質を添加していることが多いです。
当農場は安全性と美味しさを重視し、合成着色料の代わりにヨモギやマリーゴールド、パプリカを使用しています。
また、抗生物質を与えるのではなく、鶏の抵抗力・生命力を上げるため木酢や海藻を与え、鶏舎の風通しを良くし清潔を保ち自然な形で病気を予防しています。
追伸

私は、29年間、
卵一筋と言っても良いほど卵と向き合ってきました。

ただ、決して
順風満帆だったわけではありません。

理想の卵を追い求めて
何度も何度も一緒に餌作りをしてくれた業者さん。

つくった餌を嫌な顔一つせず
大切な鶏に与えてくれた養鶏場さん。

どんなときも私を信じてついてきてくれた
問屋さん、飲食店さん。

実際に卵を使った声を
いつも聞かせてくれたパティシエさん。

私が理想の卵を追い求める中で
いつも支えてくれた方々がいます。

しかし、

今、業界を見てみると、

止まらない原材料や人件費の高騰を背景に
洋菓子店の倒産件数が過去最多ペースになっています。

私がずっとお世話になってきた
スイーツ業界が岐路に立たされているのです。

今度は私の番です。

今、私にできることは

私がずっと追い求めてきた
「日光金乃卵」で、

物価高の今でも健全に利益を出せる
お店作りに貢献することです。

日本のスイーツ業界が
より良い方向に向かうことを切に願っています。

Miracle egg FARM
稲見智之